グリーンシステム・レンの特徴 | 屋上緑化をするならKOZOデザインへ

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屋上緑化基盤材<グリーンシステム・レン>の特徴

(1)基盤材の特徴

上部側:根着きの良さ 水分の吸収性の良さ
下部側:底面からの根のはみ出し防止効果

樹皮の備える凹凸に富む形状が通気性付与し、植物体防御機構が抗菌性付与します。木材の吸水性により、空隙中に余分な水が存在する場合は、木材破砕物によって吸水されて蓄えます。
また、余分な水が存在する場合は、空隙が連なってなる水路によって排水が行われます。そのために排水層を必要としません。

(2)杉利用の利点

国産杉の利用により、輸入木材の有する化学物質による汚染や海中貯木により含有される塩分による土壌汚染の危険性をなくすことができます。スギの間伐材を利用していますので、原料確保が容易であると共に森林保全に大きく貢献します。
スギ利用の利点としては、スギの木が持つ保水性、抗菌性があげられます。スギの樹皮は、凹凸に富む形状で基盤に通気性を与え、また、樹皮のもつ植物体防御機構が抗菌性をもたらします。

(3)炭パワー

─水質浄化・病害虫抑制作用─
植物の病気となる塩素・カルキ・トリハロメタン・石綿・鉄骨のサビなどを取り込む力を持っています。炭により、瞬時にカルキを取り除き浄化された水は、抗酸化水となり植物の根の腐食を守ると共に、病害虫の抑制作用として働きます。その為に、病害虫管理にかかる手間とコストが削減出来ます。

─有機物分解促進─
炭が有機物(チップ)と吸着し、肥料化促進作用として働きます。植物の生長に必要な肥料を必要としません。その為の年間管理費が削減出来ます。

─微生物増殖誘導─
炭が微生物の増殖誘導の促進作用としてはたらき、ミミズが生息できる環境が生まれます。ミミズが植物の育成に有効な肥料を造ると共に、ミミズの活動がエアレーション作業になります。人工的なエアレーションと違い、植物を痛めません。

(4)土壌の団結とエアレーション

芝貼りの上を歩く場合、土壌が踏み固められ、土壌が団結します。土壌が団結すると、透水、通気性が悪くなり芝の育成に大きく影響を与えます。そこで、エアレーション(通気性改良のために細かい穴をあける)作業が必要となり、1年に2回、継続的に行う必要があります。
しかし、グリーンシステムレンは、基盤の特性により、5,6年はエアレーションを必要としません。その為に年間管理費が削減出来ます。
土壌団結とエアレ1.jpg

(5)森の修復と間伐材

森の修復と間伐材

これからの人類は、地球環境の存続が修復不可能になる前に、いかに早く脱CO2社会を成し遂げられるかにかかっています。この達成のためには省エネルギー、クリーンな代替エネルギーの開発、産業廃棄物を出さないゼロミッションの実現、自然との共生を図ったエコロジカルで健全な産業システムとライフスタイルの転換などが求められます。さらに大切な課題が「森林と生態系」の修復です。そして、私たちが森の修復のためにクリアしなければならない第一歩が「間伐材」の利用です。

間伐とは・・・?

植林された木々の密度を調整するために間引きすることを間伐といいます。
間伐とはのコピー.jpg
利用可能な優良木を育てるためには、枝打ちや間引きをして、木が育ちやすい密度に調整する必要があります。そこで間引きをし、森から下ろすのですが、痩せた木なので利用用途が少なく、作業手間とコストがペイしないことから、そのまま野ざらしにされるという事態が我が国の国有林で頻繁に見られます。
野ざらしのままでは下草が育たず、土壌も弱り、水を汚し、森の生態系が乱れ、植林された木の育ちも悪くなり、利用価値のない小径の木ばかり増えてしまい、やがては森林破壊へとつながります。

間伐を行わないとどうなるの?

間伐を行っていない森林では、樹は根を張る力をなくし、ちょっとした風雪害で折れてしまい、大雨が降るたびに根こそぎ流れてしまいます。山は水を蓄える力をなくし、大水や山崩れといった災害を引き起こします。災害が起きるのは山村だけに止まりません。上流の山が水を蓄えられなくなれば、大雨の度に下流の町が大水に襲われるということにもなりかねません。
緑のダムとしての森林の水分吸収量は、裸地の約3倍、草地の約2倍といわれています。さらに、そうした状態が何年、何十年も続けば地表の養分は完膚無きまでに流れ去ってしまい、再生しようとしても莫大な人力や費用が必要になります。被害はさらに広がっていきます。剥き出しになった山肌からは落石が絶えず、雨が降るたびに泥流が川に注ぎ込み、それは海に至って養殖漁業を壊滅させてしまいます。
また、日本の森林は年間1億トンCO2を吸収してくれています。森林破壊が進めば、CO2の吸収ができず、地球温暖化を促進させることにつながります。
間伐の意味
森の修復のためには、まずこの間伐材の用途を広げ、森から間伐材を下ろせるようにすることが必要なのです。
グリーンシステム・レンは、森の修復に少しでも役立ちたくて、間伐材を積極的に活用した100%自然素材による製品です。芝生が発育した後は、普通の土にもどり、地球・人・動植物にやさしいグリーンシステムです。

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